こんにちは『衝撃』の記者兼カメラマン兼プログラマー兼イラストレータの森原勇樹です。袋町のデオデ
オネバーランド袋町店すぐ近くのプレジールに再取材呼んでいただきました。いつもお世話になってます。今回はメニューや営業時間も大幅に変更されたのでその告知をしたいというご要望です。私も市街地のお店では特に大好きなお店です。特に夜のショットバーがムーディーなお店で、営業も基本は無休で、時間も深夜3時までの営業です。夜フラ〜っと飲みに出歩く私は非常にはとってもうれしいお店です。どちらかといえば、私はコアなプレジールファンです。最近食事に行かせてもらった時によく聞く話は結婚式や二次会などでの貸切です。私は時間帯がけっこう遅めなので、バッティングしたことはないのですが、やはり、コアなプレジールファンは広島には多いのではないのかなと。はい、どれ位好きかというと、母の日に食事に両親を連れてく位大好きです。そのおりには大変お世話になりました。
さて、では料理などの突っ込んだ解説をいかせてもらいます。
ベースはフランス料理、元々はオーナーシェフの前岡(まえおか)氏が独立のおりに前オーナーから譲っていただいたお店で、全面的に改装して今のプレジールになったのが約2年前です。料理の特徴はフランス料理をベースとしていますが、パスタなどもとても絶品で、ステーキ丼やフライドポテトなど、型にとらわれないメニューのラインナップになっています。単価もそれ自体はさほど高い部類には入らないのですが、食材もトリュフや、野菜、肉類等も料金に見合わない位、上質なものを使われています。
少し変わったコメントになるのですが、女性客とても多い!!目当てはケーキなどのデザート類。デザートだけ食べに来れてしまう位カフェのような印象も強く席の間取りもとてもゆったりとしています。今回デザートもいただいたのですが、その場で焼かれてすぐ出てくるホットショコラは最高で、スプーンを入れるととろりとチョコレートが出て参りました。プレジールを語る上で私的に絶対外したくないのが、食器、家具です。元々前岡シェフのご趣味が高じてこのようなスタイルになられたのですが、さすがに食器やグラスは素人目に見てもいつもピカピカのとても高級な物が使われています。
「せっかくだから、お客さんに使ってもらいたいんだよね。」
と、いつも前岡オーナーにはかわいがってもらっているのですが、食器の話になると必ずそう言われます。最近はなんだかグラスもすごい変わって来たなというのが、よくわかります。写真は料理が映えるような撮り方をしているのですが、食器の方も気にしてご覧になってみてください。写真からでも伝わると思います。
プレジールは、まだ年数の若いお店ですが、着実にこれから広島の名店として数えられお店になると思います。カクテルだけでもすっごいゆっくり出来て居心地のよいお店なので、ぜひぜひカクテルやデザートだけでも楽しみに行かれてみてください。
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取材日 4月12日 |
試食させていただきました。
ありがとうございます。
試食後の写真です。 |
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